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「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」4テーマで共創する採択企業8社を決定!プログラムが本格スタート

2021年7月23日 -

        東芝の豊富なアセットをオープン化して活用することで社会に新たな価値を創出し、スタートアップ企業のビジネス加速や東芝グループの強化を目指すものです。メインテーマに「サイバーとフィジカルの融合で実世界に新たな価値を。」を掲げ、今回は「ブロックチェーン」「量子アルゴリズム」「購買データ」「ラグビー部」を切り口としたテーマでの共創企業を募集してきました。多種多彩な企業から応募いただき、より優れた8社を採択することにいたしました。今後、採択企業と東芝は、双方のアセットを活用して新規事業を生み出すための共創に取り組みます。一つの区切りである9月24日(金)の成果発表会(DEMO DAY)に向けて、共創事業案の策定やPoC(実証実験)を行います。
      募集開始以降、当社は東芝と共に、書類選考・面談審査や事前説明会の実施等を行ってきました。今後は各チームに1名当社メンバーが参画し、採択企業各社と東芝の共創に必要なメンタリング等を行います。

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