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創業期のディープテックスタートアップ・研究者対象!研究シーズ事業化支援プログラム「つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM2021」2021年8月17日(火)より募集開始

2021年8月20日 -

   つくば市(市長:五十嵐 立青、以下「つくば市」)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下「サムライインキュベート」)は、つくば市が取り組む「つくば市スタートアップ戦略」に基づき、スタートアップ・起業家や研究者の力で社会変革を起こす事業化支援プログラム「つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM(スタートアップ インキュベーション プログラム) 2021」を開催し、本日2021年8月17日(火)より参加する研究者・スタートアップの募集を開始いたします。

本プログラムは、テクノロジーを用いて社会課題解決に取り組むスタートアップや起業希望者、研究開発者を対象に、2022年3月までの短期集中で事業創出・事業拡大を支援するプログラムです。
スタートアップ・起業家が急成長を遂げるために必要な事業コンセプト創出や事業計画策定のメンタリング、協業可能性のある企業や投資家とのマッチング・ネットワーク等の支援を提供します。
2021年度は、サムライインキュベートが本プログラムを含むスタートアップ事業コンサルティング業務を受託しました。創業期のベンチャーキャピタルとして培ってきた0→1の事業創出・共創ノウハウをベースに、採択企業への伴走支援や本プログラム運営を担います。

■本プログラム実施の背景
つくば市が「つくば市スタートアップ戦略」で掲げる、スタートアップに寄り添うまち「スタンドバイ・スタートアップ」、科学技術が社会実装されるまち「ディプロイシティつくば」というヴィジョンの実現に向けた取り組みの一環として行っています。市内のスタートアップ・起業家への事業計画へのアドバイスや実現に向けた支援や、起業希望者が「起業」を実現できる環境づくりと起業後の事業立ち上げにフォーカスした事業化支援を行うことで、ディープテック・アントレプレナーを増やし、筑波研究学園都市の潜在的な力を活かした革新的なテクノロジーの社会実装を目指しています。

■「つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM 2021」概要
名称:つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM 2021(つくばスタートアップインキュベーションプログラム2021)

特設サイト:https://tsukuba.s-incubation.jp

募集テーマ:ライフサイエンス、ロボット、エネルギー、ナノテクノロジー、物質/材料、情報サービス、環境、宇宙、AR/VR/MR

支援対象者:
・大学や研究機関で技術開発に従事し、起業・事業化を志している研究者
・設立3年以内のディープテックスタートアップ

応募資格:
・つくば市内に事業所を置く法人または令和4年(2022年)3月31日までに市内に事業所を設置する予定の法人もしくは個人であること
・事業化のための技術シーズを保有していること
・法人の場合、設立後概ね3年以内であること

参加メリット:
・メンタリング:
事業アイデアのブラッシュアップや事業計画策定、実証実験・PoC検証、ピッチ資料作成の支援
・経営ノウハウ:
事業開発や顧客ニーズ検証等のレクチャーにより体系的な経営ノウハウ・フレームワークの提供
・人材マッチング:
起業・事業化に必要なチーム組成についてのアドバイスやマッチング機会の提供
・連携ネットワーク:
起業・事業化に向けたパートナー企業候補や投資家とのネットワーク支援
・出資検討:
サムライインキュベート運営ファンドからシード出資検討機会の提供
・オフィス提供:
プログラム期間中、つくばスタートアップパークのコワーキングスペースを無料で使用可能

今後のスケジュール(予定):

※変更となる可能性もありますのであらかじめご了承ください。最新情報は特設サイトにてお知らせいたします。

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