3月18日に、在広州日本総領事館と粤港澳大湾区企業家連盟の共催で第2回「ベイエリア日中企業発展交流会」が開催されました。このイベントには、香港・マカオを含む政府関係者や日中企業の代表者が360名以上集まり、交流を深めるとともに、大湾区に対する理解を深めました。
当日の交流会では、貴島総領事から「この交流会が日中ビジネスの更なる発展に寄与することを期待している」というメッセージがあり、東京大学社会科学研究所の丸川知雄教授による基調講演「粤港澳大湾区の発展経路：東京圏との比較」が行われました。
さらに、弊社中国子会社代表の傅浩丰を含む日中両国からの7名の代表がパネルディスカッションに参加し、両国企業のビジネス協力の可能性について対話が行われました。なお、三菱商事、みずほ銀行、東京大学の代表も参加しました。